ショートケーキやホールケーキ、焼き菓子をはじめとした幅広いお菓子を販売している”シャトレーゼ”。
誕生日やクリスマスなどイベントで利用している人も多いのではないでしょうか。
シャトレーゼではショーケースで販売されている”冷蔵ケーキ”だけでなく、保存期間の長い”冷凍ケーキ”の販売もおこなっています。
冷蔵と冷凍ではどのくらい賞味期限が違ってくるのか、気になるところですよね。
そこで本記事では、「冷凍ケーキの賞味期限はどのくらい?冷凍は美味しい?解凍方法も紹介!」と題してご紹介したいと思います。
今後、購入する際の参考にしてもらえればと思います。
【シャトレーゼ】どんなケーキが販売されている?

『シャトレーゼ』は山梨県甲府市に本社とメイン工場をもつ食品メーカーです。
取扱製品のメインはケーキ類ですが、その他にも以下のような製品を取り扱っています。
- 洋菓子:ケーキ、焼き菓子、プリン、シュークリーム、アップルパイ 等
- 和菓子:どら焼き、団子、米菓子 等
- チョコレート
- アイスクリーム
- パン:食パン、クロワッサン 等
- 飲料:ジュース 等
- その他:アレルギー対応ケーキ、低糖質ケーキ、低糖質アイスクリーム 等
これらの製品は全国で展開している店舗とオンラインストアで販売されています。
2025年の時点でシャトレーゼの店舗数は約790店舗となり、毎年新店舗のオープンと既存店舗のリニューアルが行われています。
また、国内だけでなく海外でも9店舗のシャトレーゼ直営店を展開しています。
1年中取り扱っている定番の商品と季節ごとに展開される商品があります。
シャトレーゼの製品は美味しいのはもちろんですが、何度も購入したくなるようなラインナップが魅力です。
リンたくさん種類があるから、選ぶのも楽しいですよね!
【シャトレーゼ】冷凍ケーキの賞味期限はどのくらい?


シャトレーゼでは明確な賞味期限の提示はないようですが、一般的に解凍前のケーキの場合、購入後2~3週間程度が賞味期限だと考えれば良いでしょう。
家庭用の冷凍庫は開閉による温度変化が大きいため、品質の保持が難しいと考えられています。
賞味期限内であっても、できるだけ早く食べたほうが風味が良いと言われています。
購入後はできるだけ早く食べるようにしましょう。
シャトレーゼの冷凍ケーキは美味しい?


シャトレーゼのオンラインショップで配送対応が可能なケーキは冷凍でお届けになります。
通常のケーキではなく「冷凍」だと味がどうなのか、心配になる人もいますよね。
冷凍したからといって味が落ちることはないようです。
本日の息子のおやつ。
— にこ (@yam_NIKO) March 4, 2018
低アレルゲンのケーキ
シャトレーゼのはこうやって冷凍で売っているから、買ってそのまま家庭の冷凍庫で長期保管できて好き。おいしいし。
今日ぞってタイミングで解凍してあげてる。 pic.twitter.com/DhBf6BXz4C
SNSでも冷凍ケーキの便利さやお手軽さだけではなく、「美味しいから購入する」という声が多数確認できます。
すぐに食べないのに冷蔵保存の期間が長くなる方が、生クリームが傷んできたりスポンジの風味が落ちてきたりします。
すぐに食べない場合には、ホールケーキであっても1切れずつ小分けにしてラップなどにくるみ、密閉して保存すると品質を保ったまま保存することができます。
一切れずつ保存する理由として、一度解凍したケーキは再冷凍はできません。
そのため、食べられる分だけ解凍できるようにして冷凍する必要があります。
この点を注意して冷凍したケーキは、賞味期限内であれば美味しく食べることができます。
冷凍ケーキの解凍方法を紹介!


シャトレーゼでの解凍方法の説明ではこのように説明されています。
【お召し上がり方】10℃以下で6~8時間を目安に解凍し、当日中にお召し上がりください。
所定の時間で解凍すると、室温にもよりますが、スポンジ生地や生クリームはほどよく解凍されていますが、ソースなどがシャーベット状になっていることがあるようです。
気になる方は、少し長めに解凍時間をとってもよいかもしれません。
ケーキの種類によって異なりますので、状態を見ながら解凍しましょう。
そして、一度解凍したケーキは必ず解凍した当日中に食べ切るようにしましょう。
品質が落ちるため、再冷凍はNGです!
注意しましょう。
まとめ
誕生日や記念日、クリスマスなどでシャトレーゼのケーキを注文する人が増えているようです。
種類も豊富で手軽に購入できる価格帯であることも魅力になっているのでしょう。
冷凍ケーキの登場で、まとめ買いする人もいるそうです。
好きなタイミングでケーキを食べられるのも冷凍ケーキの良さではないでしょうか。
今回の記事では、シャトレーゼの冷凍ケーキの賞味期限についてご紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
