男子バレーボール日本代表として活躍する甲斐優斗選手。
200cmの長身を生かしたプレーで注目されていますが、「甲斐優斗選手に兄弟はいる?」「兄もバレーボール選手なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
甲斐優斗選手には、2歳年上の兄・甲斐孝太郎選手と妹・さくらさんがいます。
兄の孝太郎選手も現役のバレーボール選手で、2026-27シーズンはサントリーサンバーズ大阪に所属しています。
さらに、優斗選手と孝太郎選手は小学生時代から大学まで長く同じ環境でバレーボールを続けてきた兄弟です。
この記事では、甲斐優斗選手の兄弟構成をはじめ、兄・孝太郎選手のプロフィールやこれまでの経歴、兄弟の関係が分かるエピソードまで紹介します。
甲斐優斗の兄弟は?
甲斐優斗選手には、兄・甲斐孝太郎選手と妹・さくらさんがいます。
兄弟構成をまとめると、以下のとおりです。
| 続柄 | 名前 | 確認できている情報 |
|---|---|---|
| 兄 | 甲斐孝太郎 | 2001年11月5日生まれ・バレーボール選手 |
| 本人 | 甲斐優斗 | 2003年9月25日生まれ・バレーボール選手 |
| 妹 | さくらさん | 詳細なプロフィールは非公表 |
2歳年上の兄・甲斐孝太郎はバレーボール選手
甲斐優斗選手の兄は、2歳年上の甲斐孝太郎(かい・こうたろう)選手です。
専修大学も2024年6月28日付の記事で、孝太郎選手を優斗選手の「2歳年上の兄」と紹介しています。
孝太郎選手もバレーボール選手で、大学卒業後はサントリーサンバーズ大阪でプレーしています。
兄弟そろってトップレベルでバレーボールを続けていることになります。
妹・さくらさんもいる
甲斐優斗選手には、兄だけでなく妹・さくらさんもいます。
毎日新聞が2024年6月17日に掲載した家族提供写真では、父・晃宏さん、母・照美さん、兄・孝太郎選手、優斗選手とともに「妹さくらさん」と紹介されています。
妹について信頼できる情報源から確認できるのは、妹がいることと「さくらさん」という名前までです。
年齢や学歴、職業、バレーボール経験などについては確認できませんでした。
そのため、「妹もバレーボール選手」といった情報は、現時点では断定できません。
甲斐優斗の兄・甲斐孝太郎のプロフィール
甲斐優斗選手の兄・孝太郎選手のプロフィールを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 甲斐孝太郎(かい・こうたろう) |
| 生年月日 | 2001年11月5日 |
| 出身地 | 宮崎県延岡市 |
| 身長 | 188cm |
| ポジション | オポジット |
| 利き腕 | 左 |
| 出身高校 | 宮崎県立日南振徳高校 |
| 出身大学 | 専修大学 |
| 所属 | サントリーサンバーズ大阪 |
| 背番号 | 19 |
| 最高到達点 | 335cm |
| 代表経歴 | 2023年ユニバーシアード日本代表 |
出典:サントリーサンバーズ大阪公式プロフィール
孝太郎選手は身長188cmのオポジットで、左腕から繰り出す強烈なサーブも武器としています。
所属チームの公式プロフィールでは「甲斐キャノン」と紹介されており、兄も高い攻撃力を持つ選手です。
なお、最高到達点については媒体によって数値が異なり、サントリーサンバーズ大阪公式では335cmとされています。
甲斐優斗の兄・甲斐孝太郎の経歴を一覧紹介!
孝太郎選手の小学生時代から現在までの主な経歴を一覧でまとめました。
| 年代 | 主な経歴 |
|---|---|
| 小学2年生 | バレーボールを始める |
| 高校 | 宮崎県立日南振徳高校 |
| 高校3年時 | エース兼主将を務める |
| 2020年 | 専修大学へ進学 |
| 2022年 | 優斗選手が専修大学へ入学 |
| 2022年 | 東日本インカレ男子3位 |
| 2023年 | 専修大学バレーボール部主将 |
| 2023年 | 関東大学春季1部リーグで最多得点 |
| 2023年 | FISUワールドユニバーシティゲームズ日本代表 |
| 2023年10月 | サントリーサンバーズへの入団内定 |
| 2024年 | 大学卒業後、サントリーサンバーズへ |
| 2026-27シーズン | サントリーサンバーズ大阪でプレー |
小学生時代
孝太郎選手がバレーボールを始めたのは小学2年生のときです。
2023年11月27日に専大スポーツ編集部が公開した兄弟インタビューによると、親のバレーボールについて行ったことが競技を始めるきっかけでした。
小学生時代にはセッターも経験しています。
弟の優斗選手も小学2年生からバレーボールを始めており、兄弟は幼い頃から同じ競技に取り組んできました。
日南振徳高校時代
孝太郎選手は宮崎県立日南振徳高校へ進学。
高校3年時にはチームのエース兼主将を務めました。
日南振徳高校を選んだ背景には父親の存在もあります。
兄弟インタビューで孝太郎選手は、父親が同校の鍋倉雄次郎監督の教え子だったことを進学理由として挙げています。
2歳下の優斗選手も、その後同じ日南振徳高校へ進みました。
専修大学時代
2020年に専修大学へ進学すると、2022年には弟の優斗選手も入学。
大学でも兄弟で同じチームに所属することになりました。
孝太郎選手は2023年に主将を務め、関東大学春季1部リーグでは最多得点を記録しています。
さらに同年、FISUワールドユニバーシティゲームズの日本代表にも選出されました。
サントリーサンバーズ大阪へ
2023年10月、サントリーサンバーズへの入団内定が発表され、大学卒業後の2024年からチームに加入しました。
2026年6月17日に発表された2026-27シーズンの新体制でも、背番号19のメンバーとして登録されています。
弟の優斗選手は大阪ブルテオンでプレーしているため、現在は兄弟それぞれ別のSVリーグチームに所属しています。
甲斐優斗と兄・孝太郎は約12年間同じチームでプレー
【選手契約更新のお知らせ】
— サントリーサンバーズ大阪 (@sun_SUNBIRDS) May 30, 2025
いつもサントリーサンバーズ大阪への温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
このたび、 #甲斐孝太郎 選手との2025-26シーズン選手契約が決定しましたのでお知らせいたします。
●甲斐選手コメント
ーーーーーーー… pic.twitter.com/RrpOUjpwNZ
甲斐兄弟の大きな特徴が、長年にわたって同じ環境でバレーボールを続けてきたことです。
専大スポーツ編集部は2023年11月27日の記事で、兄弟が一緒に歩んだ期間を「12年」と紹介しています。
| 時期 | 兄・孝太郎選手 | 弟・優斗選手 |
|---|---|---|
| 小学生 | 小学2年生からバレー | 小学2年生からバレー |
| 高校 | 日南振徳高校 | 日南振徳高校 |
| 大学 | 専修大学 | 専修大学 |
| 現在 | サントリーサンバーズ大阪 | 大阪ブルテオン |
特に注目したいのは、優斗選手の進路にも兄の存在が影響していることです。
優斗選手は専修大学への進学理由について、兄の孝太郎選手が在籍していたことを挙げています。
兄が先に進んだ高校・大学へ弟も進み、長期間同じ環境で競技を続けてきました。
甲斐優斗と兄・孝太郎を比較!
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
— 月刊バレーボール【公式】 (@getsu_vb) February 14, 2024
劇場版 #ハイキュー‼︎
コラボスペシャル#月刊バレーボール 3月号
明日発売‼️
___________◢#甲斐孝太郎× #甲斐優斗
「学生バレーの共闘を終えて、次へ」
男子日本代表の弟・優斗と、
兄で #サントリーサンバーズ に進む
孝太郎(ともに専修大)。… pic.twitter.com/35o3JLdQwa
同じバレーボール選手の甲斐兄弟ですが、プレースタイルには違いがあります。
| 比較項目 | 兄・甲斐孝太郎 | 弟・甲斐優斗 |
|---|---|---|
| 生年月日 | 2001年11月5日 | 2003年9月25日 |
| 身長 | 188cm | 200cm |
| ポジション | オポジット | アウトサイドヒッター |
| 利き腕 | 左 | 右 |
| 所属 | サントリーサンバーズ大阪 | 大阪ブルテオン |
| 主な代表歴 | ユニバーシアード日本代表 | 日本代表・パリ五輪代表 |
兄の孝太郎選手は188cmのサウスポー、弟の優斗選手は200cmの長身を生かしたアウトサイドヒッターです。
ポジションや利き腕、身長などを見ると、同じ兄弟でもタイプが異なることが分かります。
優斗選手は2023年の兄弟インタビューで、兄の強みについて「どんな場面でも攻めているところ」と話しています。
身近で一緒にプレーしてきたからこそ、兄の攻める姿勢を高く評価しているのでしょう。
甲斐優斗と兄・孝太郎の兄弟仲は?
【バレーボール部】
— 専大スポーツ編集部 (@sensuponow) November 27, 2023
*#甲斐兄弟 特別対談*
兄弟で最後の戦いへ 共に歩んだ12年を振り返る#インカレ #甲斐孝太郎 #甲斐優斗 #専修大学 #専大 #バレーボール #龍神NIPPON #サントリーサンバーズ https://t.co/CNbAwJHcWD pic.twitter.com/ZXDzr1Y5Of
小学生時代から長く一緒にバレーボールを続けてきた甲斐兄弟。
本人たちのインタビューからは、兄弟ならではの関係性も見えてきます。
小学生時代は兄弟喧嘩も多かった
孝太郎選手によると、小学生時代は兄弟喧嘩が多かったそうです。
しかし、成長するにつれて関係にも変化があり、高校以降は弟を尊敬し、頼りにするようになったことを明かしています。
幼い頃から同じ競技に取り組んできたからこそ、単なる兄弟だけではなく、選手として認め合う関係へ変化していったのでしょう。
兄にとって優斗は「尊敬できる存在」
優斗選手は高校時代に大きく成長しました。
兄の孝太郎選手は、高校入学直後の優斗選手について、身長は約190cmあったものの、当初はジャンプ力が十分ではなかったと振り返っています。
ところが高校3年生になる頃には、高さとスパイクの威力が大きく向上。
4years.が2023年11月30日に掲載したインタビューでは、その成長ぶりについて孝太郎選手が「人間ってこんなに化けるかと思うぐらい」と表現しています。
弟の急成長を最も近くで見てきた一人が、兄の孝太郎選手だったことが分かります。
優斗にとって兄は「自分の道を作ってくれる存在」
一方、優斗選手は兄について「自分の道を作ってくれる存在」と表現しています。
実際に孝太郎選手が先に日南振徳高校、専修大学へ進み、その後を優斗選手が追う形になりました。
バレーボールのプレーだけでなく、進路を考えるうえでも兄の存在は大きかったと考えられます。
現在は別々のチームでプレーしていますが、甲斐兄弟は互いを選手として認め合う関係に成長しているようです。
まとめ
今回は、甲斐優斗選手の兄弟について紹介しました。
- 甲斐優斗選手には兄・孝太郎選手と妹・さくらさんがいる
- 兄・孝太郎選手は2歳年上の現役バレーボール選手
- 孝太郎選手はサントリーサンバーズ大阪に所属
- 兄弟はともに小学2年生からバレーボールを始めた
- 日南振徳高校、専修大学でも同じチームに所属
- 兄弟は長年同じ環境でバレーボールを続けてきた
- 現在はそれぞれ別のSVリーグチームでプレーしている
- 妹・さくらさんの年齢やバレーボール経験などは確認できない
甲斐優斗選手の活躍はもちろん、兄・孝太郎選手もSVリーグでプレーを続けています。
長年同じ道を歩んできた甲斐兄弟が、今後それぞれのチームでどのような活躍を見せるのかにも注目です。
