西田有志選手が、2026年に男子バレーボール日本代表へ復帰しました。
2025年は日本代表としての活動を休養していたため、「なぜ代表を休んでいたの?」「なぜ2026年に復帰した?」「代表を離れている間は何をしていた?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
2026年6月、約2年ぶりとなる日本代表戦に出場。
復帰戦からチーム最多の13得点を挙げるなど、再び日本代表の主力として存在感を示しています。
この記事では、西田有志選手が日本代表を休養した理由から、代表活動を離れていた期間に何をしていたのか、そして2026年に復帰した背景まで詳しく調査します。
西田有志が2026年に日本代表復帰!
西田有志選手は2026年、日本代表として国際大会の舞台に戻ってきました。
2025年は日本代表の登録メンバーには入っていたものの、本人の意思で代表活動を休養。
そのため、実際に日本代表として試合に出場するのは2024年以来となりました。
約2年ぶりに日本代表の試合へ復帰
西田選手の代表復帰戦となったのは、2026年6月10日に中国・臨沂で行われたネーションズリーグ(VNL)のウクライナ戦です。
日本はウクライナに、
3-0(25-22、25-21、25-22)
のストレート勝ちを収め、2026年のVNLを白星でスタートしました。
西田選手はこの試合にオポジットとしてスタメン出場しています。
復帰戦からチーム最多13得点の活躍
約2年ぶりの代表戦でしたが、西田選手は復帰直後から結果を残しました。
ウクライナ戦ではチーム最多となる13得点を記録。
サーブでも得点を奪い、日本のストレート勝利に貢献しています。
西田選手自身は試合後、2年ぶりの代表戦ということを特別に意識していたわけではなく、チームとして1勝目を取ることに集中していたと振り返っています。
長期間日本代表から離れていたことで「このまま代表に戻らないのでは?」と感じていたファンもいたかもしれません。
しかし、もともと西田選手は代表引退を発表していたわけではありません。
では、なぜ2025年に日本代表の活動を休養する決断をしたのでしょうか。
西田有志はなぜ日本代表を休養していた?
【男子バレー】西田有志は代表活動一時休養へ「数年は休む」「故障、無理しながら来た」https://t.co/Liltlc3dDk pic.twitter.com/PLget6HIqU
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 5, 2024
西田有志選手が2025年に日本代表の活動を休養した理由は、自分の体やバレーボールと改めて向き合う時間をつくるためでした。
2025年6月5日、西田選手は代表活動を休養する理由について、次のように語っています。
「自分の体やバレーのことをより理解できるように時間を使いたい」
出典:JOC(2025年6月5日)
クラブと日本代表の両方で長く戦い続けるなかで、自分自身とじっくり向き合う時間が十分に取れていなかったことが背景にありました。
自分の体やバレーと向き合う時間が必要だった
西田選手は10代から日本代表で活躍し、国内リーグだけでなく国際大会にも継続して出場してきました。
2024年にはパリオリンピックにも出場。
クラブシーズンが終わると日本代表に合流し、世界を相手に戦う生活を何年も続けていました。
そのなかで2025年は、一度代表活動から離れて自分自身を見つめ直す時間を選択しています。
西田選手は当時、試合に先発出場することが当たり前になっていた部分もあったと振り返り、自身の心境を「初心に戻っている」と表現していました。
つまり、ケガによって代表活動ができなくなったのではなく、今後もトップレベルで戦い続けるために、自分の体やプレーを見直す期間を設けたということです。
代表引退ではなくロス五輪を見据えた休養
1年間代表活動を休むと発表したことで、「このまま日本代表を引退するのでは?」と心配したファンもいたかもしれません。
しかし、西田選手は当初から2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えていました。
Number Webのインタビューでは、代表を休養する目的について、
「もちろん次のロサンゼルス五輪のため、というのがベースにあります」
出典:Number Web(2025年)
と明かしています。
代表から1年間離れることで、復帰時に再び必要とされる保証はありません。
西田選手自身もそうしたリスクを理解したうえで、休養を決断していました。
そのため、西田選手の代表休養は「日本代表を辞めるため」ではなく、2028年のロサンゼルス五輪を見据え、さらに高いレベルで戦うための準備期間だったことが分かります。
西田有志は代表休養の空白期間に何をしていた?
西田有志選手は、日本代表の活動を休養していた期間も、バレーボールから離れていたわけではありません。
むしろ、代表活動に参加しない時間を利用して、自分の体やプレーを見直すためのトレーニングに取り組んでいました。
個人トレーニングで自分の体を見直した
代表休養中、西田選手は自分自身と向き合う時間を確保しながら、個人トレーニングにも取り組んでいました。
2025年のNumber Webのインタビューでは、自身の体について、
「体重は変わらないんですけど、身体は相当変わりました」
出典:Number Web(2025年)
と語っています。
単純に体重を増減させるのではなく、動き方や身体の使い方まで含めて見直していたことがうかがえます。
代表活動から離れたことで、普段は取りにくかった時間を使い、自分の体を細かく確認する期間になったようです。
「高さ」を重点的に強化
代表復帰を目前に控えた2026年6月、西田選手は休養期間中に取り組んできたテーマとして「高さ」を挙げています。
個人トレーニングのなかでも、ジャンプや打点の高さにつながる部分を重点的に強化してきました。
西田選手は身長186cmと、世界のオポジットの中では決して大柄な選手ではありません。
そのため、高い打点から攻撃する力をさらに伸ばすことは、世界で戦ううえで重要なテーマのひとつだったと考えられます。
攻撃だけでなく守備面も意識
さらに、西田選手は代表復帰にあたり、攻撃だけでなく守備でもチームに貢献する意識を示していました。
これまでは強烈なスパイクやサーブが大きな武器でしたが、休養期間を経て、プレーの幅を広げることにも取り組んでいたようです。
つまり、西田選手にとってこの1年間は単なる「休み」ではありませんでした。
代表活動から一度離れたことで、自分の体を見直し、トレーニング方法やプレースタイルを改めて考えるための期間になったといえそうです。
西田有志はなぜ2026年に代表復帰した?
西田有志選手が2026年に日本代表へ復帰した背景には、もともと2028年ロサンゼルスオリンピックを目標にしていたことがあります。
2025年に代表活動を休養した時点でも、西田選手は代表引退を考えていたわけではありません。
1年間の準備期間を経て代表へ復帰
西田選手は約1年間、日本代表の活動から離れ、その間に自分の体やプレーを見直してきました。
個人トレーニングでは「高さ」を意識した強化にも取り組み、代表復帰に向けて準備を重ねています。
そして2026年6月、ネーションズリーグのウクライナ戦で約2年ぶりに日本代表の試合へ復帰しました。
復帰直前にも、自分のやるべきことに集中する姿勢を示しており、久しぶりの代表戦だからと特別に気負うのではなく、自分の役割を果たすことを重視していました。
ロス五輪を目指して再び日本代表へ
西田選手にとって2026年の代表復帰は、単に「1年間休んだから戻った」というものではありません。
2028年ロサンゼルスオリンピックという大きな目標に向けて、一度代表活動から離れ、自分自身を見直したうえで再び日本代表に戻ってきたという流れです。
代表を休養したことで、自分の体やバレーボールについて考える時間を確保し、その期間を経て再び世界と戦う舞台へ戻りました。
そのため、西田選手が2026年に代表復帰した理由は、ロサンゼルス五輪を見据え、準備してきた成果を日本代表で発揮するためと考えるのが自然でしょう。
西田有志は代表休養を経て何が変わった?
西田有志選手は、約1年間の代表休養を経て、これまで以上に自分の体やプレーを意識するようになったことが分かります。
特に変化が見えるのが、身体づくりとプレーの幅です。
身体づくりを見直して「高さ」を強化
休養期間中、西田選手は個人トレーニングを重ね、特に「高さ」を意識した強化に取り組んできました。
単純に筋力や体重を増やすのではなく、世界の高さに対抗するために、より効率よく動ける体を目指していたことがうかがえます。
攻撃以外でもチームに貢献する意識
代表復帰後は、これまで武器としてきたスパイクやサーブだけでなく、守備面でも貢献する姿勢を示しています。
西田選手はオポジットとして得点を期待される選手ですが、世界のトップチームと戦うためには、攻撃だけでなく守備やつなぎなど幅広い役割が求められます。
実際、2026年6月の代表復帰戦ではチーム最多の13得点を記録。
約2年ぶりの代表戦でも結果を残しており、休養期間に積み重ねてきた取り組みを国際大会の舞台で発揮しています。
代表休養は西田選手にとって、単にコンディションを整える期間ではなく、自分の体やバレーボールを一から見直す時間になったといえそうです。
西田有志はロサンゼルス五輪を目指している?
西田有志選手は、2028年ロサンゼルスオリンピックを明確な目標のひとつとして掲げています。
2025年に日本代表の活動を休養した時点でも、ロサンゼルス五輪を見据えていることを本人が明らかにしていました。
つまり、代表活動から離れることは五輪への挑戦を諦めるという意味ではなく、むしろロサンゼルス五輪に向けて自分自身を見直すための選択だったと考えられます。
休養期間中は身体づくりや個人トレーニングに取り組み、特に「高さ」を意識した強化を続けました。
そして2026年には日本代表へ復帰し、再び国際大会の舞台でプレーしています。
2025年の休養から2026年の復帰までの流れを見ると、ロサンゼルス五輪を見据えて準備を進めてきたことが分かります。
今後、日本代表の中で再びどのような役割を担っていくのかにも注目です。
まとめ
西田有志選手は、2025年に日本代表の活動を休養し、2026年に代表へ復帰しました。
休養の理由は、自分の体やバレーボールと改めて向き合う時間をつくるためです。
代表活動から離れている間もバレーボールを休んでいたわけではなく、個人トレーニングや身体づくりに取り組み、「高さ」やプレーの幅を見直してきました。
また、休養を決めた時点から2028年ロサンゼルスオリンピックを目標にしており、代表引退を考えていたわけではありません。
2026年6月には約2年ぶりに日本代表戦へ復帰し、ウクライナ戦でチーム最多の13得点を記録しました。
西田選手にとって2025年の休養は、代表から離れるための期間ではなく、ロサンゼルス五輪に向けてもう一度自分自身を見直すための準備期間だったといえます。
今後、日本代表でどのようなプレーを見せてくれるのか注目です。
この版は、引用を3か所に整理し、重複していたロス五輪関連のコメントも削っています。
